【ベース教室】失敗しないベース弦選び

皆様はどんなベース弦を使っていますか?
演奏する上で無くてはならないベース弦!
弦によってメーカー、ゲージ(太さ)、構造により弾き心地やサウンドは違うのです。
今回はあなたにあった弦を見つけていただくためにベース弦について語っていきたいと思います。


■ ベース弦と言っても種類はたくさんある


ベース弦にはゲージが太いものから細いもの、コーティングされているものやスケールの違うもの、素材が違うものなど様々な種類があります。

1.ゲージ


ゲージ.jpg

ベース弦のパッケージには赤枠のように数字が記載されています。
これはゲージをインチで表しているのです。数字が小さい方から1弦、一番大きい数字が4弦となります。
ゲージが太くなるにつれ弾き心地はかたく、どっしりとしたサウンドに!
ゲージが細くなると弾き心地はやわらかく、ブライトな音になります。
迷った時はこの写真のゲージの弦を選べば大丈夫です。


2.素材


ベース弦には「ニッケル」と「ステンレス」の2種類があります。
パッケージに記載があるので簡単に見分けることができます。
ではどのような特徴があるのかご説明いたします。
・ ニッケル
ベース弦の素材としては最もポピュラーです。
弾き心地が滑らかで、中音域が出やすいのが特徴です。


・ ステンレス
硬い素材でサビにも強くなります。非着心地が少し硬くザラザラする感じです。
高音域が鳴る印象で、スラップ時のバキっと感が特徴的です。


3.スケール


スケール.jpg


スケールとは、ベース弦の長さを表しています。
自身のベースに合わせた長さを選ばないとチューニングが狂いやすくなったり、ビビリが生じたり、長さが足りなくて張れないこともあります。
スケールごとにどのモデルが合うのかご説明していきます!
・ ショートスケール
ムスタングなどのギブソン系のベースに多いです。


・ ミディアムスケール
SGシェイプなどのギブソン系ベースに多いです。


・ ロングスケール
ジャズベースやプレシジョンベースなどの一般的なベース。
大体のベースはこのロングスケールで合います。


・ スーパーロングスケール
多弦ベースや裏通しという張り方ができるタイプのベースに合うことが多いです。多弦でもロングスケールという場合があるので注意が必要です。


上記の内容が絶対!というわけではないですが、ざっくりいくとこのような感じになります。


4.コーティング


弦というのは金属でできているため、弾いていると手汗や環境によって錆びていきます。
コーティング弦は、錆びを防ぐために弦表面に特殊なコーティングをして弦の寿命を伸ばしています。通常の3~5倍長持ちします。
他の弦と比べて値段が高くなってしまうのがデメリットです。


■ ベース弦によって音も変わる!


様々なメーカーからベース弦が出ていますが、もちろんのこと全てが同じ音で鳴るわけではありません。
代表的な弦でノアでも取り扱いのある弦の音の特徴をみていきましょう。

1. ダダリオ EXL165 素材:ニッケル


ギターでもド定番な弦ですよね!ベースらしい音がなります。少しブライトな鳴り。


2. アーニーボール SUPER SLINKY BASS 2834


テンション感はつよくないものの、音質にはハリがあります。
指の力強くなくても容易に明快な音が出せる。ニッケル弦ですがはっきりとした音が出せる為、スラッププレイヤーにもおすすめ。


3. エリクサー NANOWEB Light//Medium


やや落ち着きがありつつも暗すぎることもない、バランスの良いナチュラルな音色を持ちます。いつも同じコンディション、音色で演奏したい方におすすめです。


このようにメーカーによって様々なサウンドの特徴があります。ジャンルやプレイスタイルを把握し自分にあった弦を探してみましょう。


■ 太くて、なかなか切れないベース弦。いつ張り替えるの?


ギター弦と比べると太さゆえベース弦はなかなか切れません!そこで弦交換をするタイミングに困惑する方もいるかと思います。
張り替えたばかりの弦はギラギラとした煌びやかな鳴りをします。使用しているとこのギラギラ感がなくなっていきます。つまり劣化です。プレイスタイルやお手入れの仕方で寿命は変わってきますが、大体1週間〜4週間ほどで劣化していきます。


ではこのギラギラ感がなくなったら交換時期なのか?実は一概にはそうと言いきれません。人それぞれに好みがありますので正解はありません。煌びやかな音を求め続けるのであれば煌びやかさが無くなったタイミングが交換時期と言えるでしょう。中には煌びやかさがなくなり、丸くなった音を好むプレイヤーもいるのです。
ベース弦はギター弦よりも高価で頻繁に換えるのは難しいかと思います!
LIVE前やレコーディング前、自分のプレイスタイルと弦が劣化したタイミングを見据え交換時期を決めるといいかもしれません。


■ 迷ったらこれ!おすすめベース弦


・ダダリオ ニッケル バランスドテンション Long Scale EXL170BT


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張りたてのブライトなサウンドが特徴的。時間が経ってもガッツのあるミドルレンジを持っています。
こちらの弦はバランスドテンションというデザインが施されています。現在ポピュラーなゲージのセットは各弦によって指にテンション感に違いがあり、実際の張力もバラバラです。バランスドテンションがそのテンション感の微妙な違いを正しく補正し、端正なテンション感を得られるようになってます。
お値段もリーズナブル。


・エリクサー NANOWEB Long Scale Light/Medium


light.jpg

コーティング弦のパイオニアであり超定番ブランド!
こちらの弦は新開発のナノウェーブと呼ばれる構造を持ち、前身ポリウェーブに比べると格段に薄いコーティングが施されています。
従来のポリウェーブでは厚いコーティングゆえに膜のかかったようなサウンドが弱点とされていが、この点が改善されブライトなサウンドと長寿命を実現しています。お値段は高めです。


・ リチャードココ ベース弦 RC4G N


Rc4G.jpg


指弾きベーシストにおすすめ!!
イタリアの職人がハンドメイドで製作し、世界中でその品質の良さが評価されています。テンション感は緩めに作られており様々な演奏に対応します。スラップを多用する方にもおすすめです!

MUSICAL INSTRUMENT楽器一覧

ドラム DRUMS

ドラムセットのセッティングの仕方など基礎事項に始まり、ドラム譜の読み方、フォームの確認、基本的なリズム・パターンの習得、様々なドラム奏法の研究を通してリズム感覚を養っていきます。

ギター GUITAR

ギターの演奏フォーム、ピックの持ち方などのギターの基礎確認から、ギターアンプのセッティング、エフェクターの使い方などサウンドメイキングにおいても楽しく親切丁寧に教えます。

ベース BASS

ベースで音楽を楽しむために重要な、ネックを握る左手のフォーム、左手フィンガリングなどベースの基礎の確認から始まり、ピック奏法、フィンガリング奏法など基礎のベース奏法を習得できます。

ピアノ PIANO

「楽しみながら学ぶ」をテーマに、初心者の方には譜面の読み方や、ピアノ演奏の基本的な技術から、経験者の方には好きな音楽や、やりたい音楽の方向性等をお聞きした上で内容を決めています。

サックス SAX

アンプシュアやタンギング、スケール練習などの技術をお教えします。そして曲に挑戦!いろいろな曲をカラオケの音楽に合わせてサックスを演奏します。

フルート FLUTE

JAZZ希望の方でも初心者の場合、CLASSICのメソッドを中心に行います。呼吸法、ロングトーン・スケール(音階)、教則本の順番で行いますが、臨機応変に内容を変更します。

トランペット TRUMPET

マウスピースの当て方、唇の正しい形の作り方、正しい震動の伝え方、トランペットの構え方、など吹くための技術から始まり、楽譜を読む読譜、トランペットの演奏に必要な知識を学んでいきます。

トロンボーン TROMBONE

マウスピースの当て方、楽器の構え方、アンブシュア、タンギングなどの吹くための技術から始まり、楽譜を読む力や、トロンボーンの演奏に必要な簡単な理論など吹くための知識を学んでいきましょう。

バイオリン VIOLIN

初心者の方でも受けられるように丁寧に基本から教えていきます。音を出すのが難しい、と思われがちですが、基本からしっかりと始めれば、音はもちろん曲だってしっかり演奏することも可能です。

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