【ベース教室】フェンダー(Fender)プレシジョンベースとは

fen_525-0570-905.jpg


■ フェンダープレシジョンベース誕生の歴史


プレシジョンベースは、エレキベースで最初に誕生したモデルです。それまで主流だったウッドベースとの大きな違いは、何よりもコンパクトなボディ。そして、ネックにフレットが打たれていることでした。ご存知の人も多いかもしれませんが、プレシジョンベースという名前の由来は、音が正確(プレシジョン)に出るところから来ています。


初代のプレシジョンベースはテレキャスターをモデルにしており、ボディもコンター加工されておらず、シングルコイルのピックアップを1発、ブリッジは1つのサドルに弦を2本乗せるタイプのものでした。テレキャスターの3連サドルのベース版をイメージしてもらえれば伝わでしょうか? とにかく初期プレベはモデルとなったテレキャスターの面影が多く見られるのです。ヘッドの形もテレキャスと同じだったくらいです。


1954年にはコンター加工と、2トーンとサンバーストカラーが追加されます。1957年には、我々がよく知るプレシジョンベースが誕生。その後も指板がローズウッドに変わったりボディ材が変わったり、また指板にメイプルを使ったり...時代に合わせていろいろな仕様変更を行っている長寿モデルですね。


フェンダーベース二大巨頭のもう一本、ジャズベースとの大きな違いは、プレシジョンベースがボディの真ん中に1基搭載されたスプリットコイルの影響からかパワフルで甘めな音が出るのに対して、ジャズベースは、フロントとリアに搭載されたシングルコイルをコントロールして音作りができるためワイドレンジで繊細な音を出します。


■ プレシジョンベースのラインナップ


 フェンダー社は定期的にラインナップが一新されるため、モデル名の変更が多いです。現在出ているラインナップは、

・AMERICAN PROFESSIONAL
・AMERICAN ORIGINAL
・AMERICAN ELITE
・ARTIST
・JAPAN MADE
・DELUXE
・CLASSIC
・PLAYER


になります。
各モデルごとにコンセプトがあり、ヴィンテージ、モダン、シグネイチャーなど、豊富なバリエーションがあるので、調べているだけでも楽しいものです。AMERICAN PROFESSIONALには5弦もあります。ただ他のラインナップにはないので要注意です製造国もUSA、メキシコ、ジャパンとラインナップにより分かれています。中でも旧フェンダージャパンにあたる、JAPAN MADEは値段の割にクオリティーが高く根強いファンが多いのでおすすめです。過去に販売されていたモデルも中古市場には出回っているので、気に入ったモデルがあればそちらを買うのもおすすめですね!


■ 実はシリアルナンバーで製造年代がわかっちゃう!


 フェンダー社の楽器は全てシリアルナンバーが記載されています。ヘッドかヘッド裏、もしくはネックのジョイント部分に記載されていることがほとんどです。1970年代までは通しで番号が振られていたため、製造年年表を見ないと確認できませんが、アルファベットと6~7桁の数字に変更されてからはアルファベットの部分で製造年が識別できるようになりました。気になる方は是非調べてみてください!


■ プレシジョンベース使用ミュージシャン



sting


プレべ使用で有名なミュージシャンと言ったらポリスのスティングではないでしょうか? オリジナルのプレべをはじめ様々なモデルを使っています。



Sid Vicious


プレシジョンベースといえばやはり彼でしょう。彼に憧れてホワイトボディにブラックピックガードのプレべを選んだ人は多いはず!実力はさておき、プレべを有名にした人間に違いないでしょう!


?終わりに

プレべは最初に誕生したエレキベースであり、現在まで様々なラインナップを増やしながら愛されています。フェンダー社の長い歴史を感じたいのならやはりプレべを弾くのがベストでしょう!

MUSICAL INSTRUMENT楽器一覧

ドラム DRUMS

ドラムセットのセッティングの仕方など基礎事項に始まり、ドラム譜の読み方、フォームの確認、基本的なリズム・パターンの習得、様々なドラム奏法の研究を通してリズム感覚を養っていきます。

ギター GUITAR

ギターの演奏フォーム、ピックの持ち方などのギターの基礎確認から、ギターアンプのセッティング、エフェクターの使い方などサウンドメイキングにおいても楽しく親切丁寧に教えます。

ベース BASS

ベースで音楽を楽しむために重要な、ネックを握る左手のフォーム、左手フィンガリングなどベースの基礎の確認から始まり、ピック奏法、フィンガリング奏法など基礎のベース奏法を習得できます。

ピアノ PIANO

「楽しみながら学ぶ」をテーマに、初心者の方には譜面の読み方や、ピアノ演奏の基本的な技術から、経験者の方には好きな音楽や、やりたい音楽の方向性等をお聞きした上で内容を決めています。

サックス SAX

アンプシュアやタンギング、スケール練習などの技術をお教えします。そして曲に挑戦!いろいろな曲をカラオケに合わせてサックスを演奏します。

フルート FLUTE

JAZZ希望の方でも初心者の場合、CLASSICのメソッドを中心に行います。呼吸法、ロングトーン・スケール(音階)、教則本の順番で行いますが、臨機応変に内容を変更します。

トランペット TRUMPET

マウスピースの当て方、唇の正しい形の作り方、正しい震動の伝え方、トランペットの構え方、など吹くための技術から始まり、楽譜を読む読譜、トランペットの演奏に必要な知識を学んでいきます。

トロンボーン TROMBONE

マウスピースの当て方、楽器の構え方、アンブシュア、タンギングなどの吹くための技術から始まり、楽譜を読む力や、トロンボーンの演奏に必要な簡単な理論など吹くための知識を学んでいきましょう。

バイオリン VIOLIN

初心者の方でも受けられるように丁寧に基本から教えていきます。音を出すのが難しい、と思われがちですが、基本からしっかりと始めれば、音はもちろん曲だってしっかり演奏することも可能です。

DJ DJ

機材の使い方はもちろん、基本的なテクニックを学んだら様々な技法にチャレンジ。クラブDJに必要なテクニックや展開方法について学んでゆきます。

STUDIO店舗案内・アクセス

恵比寿 EBISU
下北沢 SHIMOKITAZAWA
田園調布 DENENCHOFU
吉祥寺 KICHIJOJI
中野 NAKANO
駒沢 KOMAZAWA
代々木 YOYOGI
都立大 TORITSUDAI
銀座 GINZA
赤坂 AKASAKA