シンバルの種類と選び方を知ろう|ノアミュージックスクール【ドラム教室】

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■ シンバルの種類


(1) ハイハットシンバル


 内側同士で向き合うよう重ねて取り付けるシンバル。上側をトップ、下側をボトムと呼び、一般的には 14" サイズが用いられます。


(2) ライドシンバル


 主にリズムを刻むシンバルで、クラッシュシンバルよりも大きな 18"~24" サイズが一般的に多く用いられます。


(3) クラッシュシンバル


 主にアクセントをつけるためのシンバルで、14"から20"以上と、サイズにも幅があります。


(4) チャイナシンバル


 エフェクトシンバルとも呼ばれ、主にアクセントとして使用されます。サイズも小さいものでは14"、大きいものでは 22以上のものまであり、通常のシンバルと異なって、端の部分が反り返っています。表と裏での打音の違いが面白く、サスティーンなども変化します。


(5) スプラッシュシンバル


 チャイナシンバルと同様に、エフェクトシンバルの一種です。形状は通常のシンバルと同じですが、サイズが 6"から12"程と小さいため、ピッチが高くサスティーンが短い特徴を持ちます。


■ シンバルはどこを叩く?


(1) エッジ


 シンバルの端、円周上の端をエッジと呼び、ジャーン!という大きな音を出す場合、基本的にはこの箇所を叩くことが多いです。


(2) ボウ


 シンバルを真横から見たときに、弓の形に見えることから、面の部分はボウと呼ばれます。ビートを刻むときや粒立ちがする音を出したいときにこの部分を叩くことが多いです。主にハイハットや、ライドシンバルでこの部分を使うことが多いでしょう。


(3) カップ


 シンバル中心部の膨らんだ部分をカップと呼び、ボウよりも高い音を出したいときや、ライドシンバルでアクセントを付けながらビートを刻むときなどに主に使われます。海外ではベルと呼ばれます。


■ シンバルメーカー


(1) セイビアン


 1981年に誕生、それから20年ほどで世界的トップブランドの地位を確立させました。ジルジャン社に所属していた職人が独立して誕生したメーカーで、全体的なシリーズ構成や素材の配合もジルジャンとほぼ同じですが、ジルジャンと比べると硬い音と言われることが多いです。


(2) パイステ


 1901年にロシアで誕生。その後エストニア、ポーランド、ドイツ、現在のスイスと移転しながらも、不動のメーカーの地位を確立しました。音の特徴としては、明るめのサウンドと評されることが多いです。


(3) ジルシャン


 シェア率が世界でナンバーワンのメーカー。歴史は古く、プロ・アマ・ジャンルを問わず、あらゆる場面で用いられるシンバルメーカーです。


(4) マイネル


 1951年からパーカッションなどを幅広く製造しているドイツのメーカー。硬く明るいサウンドと評されることが多いです。


■ シンバルの選び方


(1) サイズ


 サイズが大きくなるほど、ピッチは低く、ボリュームは大きく、サスティーンは長くなり、逆に小さくなるほど、ピッチは高く、ボリュームは小さく、サスティーンは短くなります。


(2) 重さや厚み


 厚さは主に薄いほうからSIN、MEDIUM、HEAVYなどの単位で表現されます。厚くなるにつれてピッチは高く、ボリュームは大きく、サスティーンは長くなり、逆に薄くなるほどピッチは低く、ボリュームは小さく、サスティーンは短くなります。


(3) 形状


 シンバルはほぼ弓なりに曲がっていますが、その曲がり具合によって音色が変化します。カーブがきつくなるにつれて音量は大きく、ピッチは高くなり、フラットに近くなるにつれて音量は小さく、乾いたサウンドになります。カップの大きさによっても音色が変化し、サイズが大きくなるにつれて、音量が大きくなり、倍音も豊かになります。


(4) 素材


 主に銅やスズ、銀から成る合金を用いられることが多く、配分による違いにより音色が大きく変化します。例えば、ジルジャンとセイビアンにおいては、銅80%スズ20%+銀少量のキャストシンバルと呼ばれるタイプと、銅92%スズ8%または銅88%スズ12%のシートシンバルと呼ばれるタイプに分けられ、前者は豊かな倍音と耐久性に優れ、後者は明るく締まった音色が特徴として挙げられます。


(5) 加工


 主に表面をハンマリングすることにより、音色の傾向が決まります。機械での加工の場合、間隔やサイズを均等にされたものは、倍音や響き方がまとまって、明るいサウンドになる傾向があり、人の手によってランダムにハンマリングされたものは、倍音が豊かで、温かみのあるサウンドになる傾向があります。

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