アコギ(アコースティックギター)初心者の為の選び方|ノアミュージックスクール【ギター教室】

276f500d08e681d99c31c1cee5952242_s.jpg


■ アコースティックギターとは

 
アコースティックギターとはクラシックギターから派生した最もポピュラーなギターの1つで、狭義ではフォークギターを指すことが多いです。
エレキギターが弦の振動をピックアップと呼ばれるマイクで拾いアンプ等へ出力するのに対し、アコースティックギターは弦の振動を中空になっているボディで共鳴させサウンドホールから音を出しています。


エレキギターはアンプやケーブル、エフェクター等周辺機材が多くなりがちですが、アコースティックギターは基本的には本体だけでも演奏が出来るため、初めて楽器に触れるという方にもオススメです。


アコギ初心者1 (1).jpg


■ 初めてのアコギ選び 価格帯による特徴を知ろう


いざアコギを購入しようと楽器店へ入ると、壁一面を埋め尽くす膨大な量の楽器に圧倒されてしまいます。並んでいる商品は見た目はさほど変わらないのに価格帯が1万円前後〜100万円を超えるものまであり、一体何を基準に選べば良いのか分からず混乱してしまうのではないでしょうか。
その中で安価なアコギを選んでしまう方もいることでしょう。ですがそういったアコギの多くが品質が低く、購入直後からメンテナンスが必要な物まである始末です。
有名メーカーでも低価格帯のアコギはなかなか扱いが難しい物が多いです。
楽器店の店員さんにオススメしてもらうのが安全ですが、大体5~10万円くらいの商品を勧められるのではないでしょうか。

アコギ初心者1 (2).jpg


1. 安いギターの特徴


安いギターは木材の質や各パーツの精度が低いため、鳴らしにくく弾きにくいものが多いです。
・チューニングが合わせづらく、演奏中すぐ狂ってしまう(ペグ、ネック)
・演奏中に指を痛めてしまう(フレット仕上げが雑)
・ボディが合板で鳴りにくい


2. セット販売の特徴


よく雑誌やWEBのショッピングサイトで「初心者ギター入門〇〇点セット」という商品を見かけます。ギター本体だけでなく、ソフトケース、ストラップや弦、チューナー、その他沢山の小物類から教則本やDVDにハーモニカまで付いてくる!と必要なものがひととおり揃っているため一見お得な商品に見えます。ただ1〜2万円のセットはアコギ本体の質がかなり低くオススメ出来ません。


3. 高級ギターの特徴


では高級ギターは廉価品に比べ何が優れているのでしょうか?
まず、使われている木材の質が違います。よく鳴る木材はその人気に対して稀少なものが多く、その分価値も上がります。またボディは合板ではなく単板で整形されたものがほとんどです。
各パーツも精度が高くこだわり抜かれた物がセレクトされているため、チューニングも狂いにくく、演奏しやすさも抜群です。

アコギ初心者1 (3).jpg


■どんな基準で選んだらいい?


一言でアコギといっても実は様々な種類があり、その中で自分に合うアコギを絞り込むために必要ないくつかの要素があります。

  (1)サイズ


アコギは大きく分けて3つの形があります。

・フォークタイプ
ボディが小ぶりでネックのスケールがショート〜ミディアムのものが多いため、抱えやすく演奏がしやすい。子供や女性にもオススメです。
音はおとなしく繊細なため、コードをジャカジャカとかき鳴らすよりアルペジオ等メロディラインを演奏するとハマりやすいです。


・ドレッドノートタイプ
アコギというとこちらのタイプを想像する方が多いです。ミディアムサイズでコードストロークにも単音のリードにも相性が良いバランスタイプ。


・ジャンボタイプ
大型のアコギで高音から低音まで全音域が豊かに出ます。コードストローク時の迫力のあるサウンドがたまりません。
  

 (2)使用木材

ギターに使われている木材はギターの部位によって違うものを使っていることが多いです。アコギの音作りに最重要な部位であるボディ前面のトップ材にはスプルースというマツ科の木を使っているものが多いです。 ボディ側面のサイドや後面のバックは同じ木材を使うことが多く、ローズウッドやマホガニー、メイプルがメジャーです。 指板やブリッジはローズウッドやエボニーがよく使われています。 ネックにはメイプルやマホガニーが良く使われています。


  (3)エレアコにするかどうか


エレアコは「エレクトリックアコースティックギター」の略でピックアップが取り付けられたアコギを指します。
エレキギターのようにアンプやミキサーにつなぐことが出来るため、大音量のアンサンブルにも使えます。バンド編成でアコギを使うならエレアコは選択肢のひとつになるでしょう。


  (4)最終的には見た目!


練習を長続きさせるためにはギターを手に取りたくなるようなモチベーションを保つことが重要です。
そういう意味では見た目が気に入っているかどうかは非常に重要な要素です。
もしどのアコギにするか迷っている方がいたら迷わず「見た目が好きな方を選べば良いと思うよ」と背中を押してあげて下さい。


■ おすすめのアコースティックギター


(1)YAMAHA FG830


YAMAHAのアコギは癖が無く扱いやすいため、初心者の方にもオススメです。こちらのモデルは4万円弱の手頃な価格ですが、
パーツの造りも丁寧で各音域のバランスも良好です。長く付き合える一本です。
アコギ初心者1 (やま).jpeg


(2)K.Yairi SO-OV2 VSB


同じく国内メーカーのK.Yairiと島村楽器のコラボモデル。最初の1本としては少し高めの価格と思われるかもしれませんが、メーカー保証が手厚いので長い目で見るとお買い得かもしれません。やや小振りなボディで、指引きの弾き語りにもオススメです。
アコギ初心者1 (4).jpg


(3)Takamine PTU121C VN


国内の高品質なエレアコメーカーといえばまず名前が挙がるTakamine。
握りやすいネックの形状や独自に設計されたブリッジ等細部ににこだわりを感じさせます。ボディサイズのバリエーションも非常に豊富で、自分に合った1本が見つかるはずです。こちらはショートスケールでコンパクトボディの人気モデルです。
アコギ初心者1 (5).jpg


(4)Epiphone DOVE


一流ギターメーカーGibson直系ブランドであるEpiphoneの人気モデル。
ピックガードの派手な装飾はフォトジェニックで、眺めているだけでも楽しめます。練習のモチベーションも上がりそうです。ドレッドノートタイプのボディで、コード弾きをした際の迫力のある中低音が特徴です。
アコギ初心者1 (6).jpg


(5)Ovation CE44-1


特徴的な形状が目を引くOvation社のエレアコ。
最近だと若手シンガーソングライターの崎山蒼志さんが使用していることでも話題になっています。背面のボディには強化プラスチックを使っており、サウンドもエレキとアコギのちょうど中間というイメージです。
アコギ初心者1 (7).jpg


(6)Martin D Jr.


アメリカの一流ギターメーカーMartinのアコギが10万円以下で手に入る!
この事実だけでテンションが上がりますが、もちろんネームバリューだけでなく、造りもしっかりしています。24インチと小型で軽量のため、お子様や女性にもオススメです。
アコギ初心者1 (8).jpg


(7)Taylor 114ce


Martinに並ぶ人気を誇るTaylor社のアコギ。こちらもエレアコですが、生の鳴りも申し分ありません。特筆すべきはピックアップの性能です。上位機種にも採用されているES2というピックアップが搭載されており、出力、音質ともに非常に優れています。
アコギ初心者1 (9).jpg


(8)Morris F-403


国内老舗ギターメーカーのMorris。こちらは2018年に発表されたばかりのフォークサイズモデルで非常にコストパフォーマンスに優れています。
製造過程でしっかりと検査、調整を経ているので個体差も最小限に抑えられています。派手さは無いものの、この価格帯では考えられないほどしっかりしたギターです。
アコギ初心者1 (10).jpg


■最後に


アコースティックギターは非常にポピュラーな楽器で演奏法も多岐にわたるため、一度始めたら長く付き合える趣味になるでしょう。
だからこそずっと使いたいと思えるような納得のいく1本を選びたいという思いは誰もが同じだと思います。
様々な情報が溢れる中でどのギターが自分に合うのか、決められないという方もいらっしゃると思います。
ただ、実際にギターを弾くのは皆様です。音でも見た目でも「このギター良いな」というギターに巡り会えたなら思い切って選んでみて下さい!

MUSICAL INSTRUMENT楽器一覧

ドラム DRUMS

ドラムセットのセッティングの仕方など基礎事項に始まり、ドラム譜の読み方、フォームの確認、基本的なリズム・パターンの習得、様々なドラム奏法の研究を通してリズム感覚を養っていきます。

ギター GUITAR

ギターの演奏フォーム、ピックの持ち方などのギターの基礎確認から、ギターアンプのセッティング、エフェクターの使い方などサウンドメイキングにおいても楽しく親切丁寧に教えます。

ベース BASS

ベースで音楽を楽しむために重要な、ネックを握る左手のフォーム、左手フィンガリングなどベースの基礎の確認から始まり、ピック奏法、フィンガリング奏法など基礎のベース奏法を習得できます。

ピアノ PIANO

「楽しみながら学ぶ」をテーマに、初心者の方には譜面の読み方や、ピアノ演奏の基本的な技術から、経験者の方には好きな音楽や、やりたい音楽の方向性等をお聞きした上で内容を決めています。

サックス SAX

アンプシュアやタンギング、スケール練習などの技術をお教えします。そして曲に挑戦!いろいろな曲をカラオケの音楽に合わせてサックスを演奏します。

フルート FLUTE

JAZZ希望の方でも初心者の場合、CLASSICのメソッドを中心に行います。呼吸法、ロングトーン・スケール(音階)、教則本の順番で行いますが、臨機応変に内容を変更します。

トランペット TRUMPET

マウスピースの当て方、唇の正しい形の作り方、正しい震動の伝え方、トランペットの構え方、など吹くための技術から始まり、楽譜を読む読譜、トランペットの演奏に必要な知識を学んでいきます。

トロンボーン TROMBONE

マウスピースの当て方、楽器の構え方、アンブシュア、タンギングなどの吹くための技術から始まり、楽譜を読む力や、トロンボーンの演奏に必要な簡単な理論など吹くための知識を学んでいきましょう。

バイオリン VIOLIN

初心者の方でも受けられるように丁寧に基本から教えていきます。音を出すのが難しい、と思われがちですが、基本からしっかりと始めれば、音はもちろん曲だってしっかり演奏することも可能です。

DJ DJ

機材の使い方はもちろん、基本的なテクニックを学んだら様々な技法にチャレンジ。クラブDJに必要なテクニックや展開方法について学んでゆきます。

STUDIO店舗案内・アクセス

高田馬場 TAKADANOBABA
目黒不動前 MEGURO FUDOMAE
池尻大橋 IKEJIRIOHASHI
恵比寿 EBISU
下北沢 SHIMOKITAZAWA
田園調布 DENENCHOFU
吉祥寺 KICHIJOJI
中野 NAKANO
駒沢 KOMAZAWA
代々木 YOYOGI
都立大 TORITSUDAI
銀座 GINZA
赤坂 AKASAKA