【サックス教室】良い音色への第一歩、アンブシュアを見直そう

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?はじめに
サックスを吹くときに大事なアンブシュア。
人に合ったアンブシュアはそれぞれですが大事なポイントをここで紹介していきます!


■ アンブシュアとは


マウスピースをあてたときの口の形、又は口周りの筋肉の使い方のことを言います。このアンブシュアによって音程や音色が変わってくるので、しっかりコントロールすることが大切になってきます。


■ 吹奏楽・クラシックにはシングルリップ


まとまった、安定した音が出せるのがシングルリップの特徴です。
唇を介してリードの振動を制御でき、より繊細なコントロールが可能になります。


「シングルリップのやり方」
? 口笛を吹く時の口の形を作る
? 上の歯を直接マウスピースに当てる。
下唇を軽く前歯に巻く
? 下唇から顎のラインはピンと張る。
この時に顎に梅干しのようなシワが出来ないようにする。
? 口角を上げる。(えくぼが出来るイメージで)


詳しく説明している動画もありますのでぜひ参考にしてください!
https://www.youtube.com/watch?v=uw1QAxm53E0


■ ジャズにはファットリップがおすすめ


リードをのせる下唇のクッションが柔らかくなるので、大きく太い音になる。薄めのリードでも綺麗な響きを作ることが出来る。


「ファットリップのやり方」
? 下唇は巻かずに、顎で噛む力を使わずソフトな状態で咥える
? 口の左右の筋肉を使って全体に均一に力がかかるようにする。
下顎に梅干しのようなシワが出来ても大丈夫です。
(唇を輪ゴムに例えてイメージしてみてください!)


*マウスピースはどちらの奏法も先端から約1センチのところに上顎の前歯が来るのが基準です。位置が前後してしまうと音量や音色も変化してしまいますのでこのマウスピースが咥える深さが重要になります。


最初は口の横から、安定しないかと思いますが正しい口の形を崩さぬよう頑張ってキープしトレーニングしましょう。


また、上記の2種類以外に「ダブルリップ」という方法もあります。
上下の前歯、両方とも唇を巻き込む方法で、シングルリップの場合は特に上の歯が直接マウスピースがあたっているため演奏者に聞こえるのは歯から伝わる音が優勢になってしまいがちですが、この「ダブルリップ」だと歯から伝わる音が減るため、より客席で聴いている音に近い状態で演奏出来、殆ど噛まないお陰でリードの振動を十分に生かすことが出来ます。


■ 安定しない、疲れる、、、と感じたひとのために!アンブシュアを改善するためのコツ

アンブシュアが定着するまでに、間違った形で習得し癖づいてしまう人が多いです。

・噛みすぎのアンブシュア
→マウスピースを上下に強く噛んで高音を出してしまっているパターンです。吹いていて下唇が痛くなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。この方法に慣れてしまうと直すのにも一番時間がかかるので注意しましょう!
この方法になっている人は息のスピード、そして量が足りないのでスピードのある息をたっぷり吹き込んであげるのがコツです!リードの振動幅が小さくなり高音域が楽に出るような状態に改善されるかと思います。


<アンブシュアを崩さない為のトレーニング方法>
口周りの筋肉を普段から動かしていく方法を紹介します。
やり方は簡単ですのでぜひ参考にしてみてください。


? 口周りを特に力をいれずにリラックスした状態にする
? 下唇の中心を意識して真下に動かす


たったこれだけです!形が出来てきたらメトロノームを?=120ぐらいのテンポに合わせて動かしてみましょう。


下に動かした際に平仮名の「い」の発音の形にならないように気をつけましょう。「い」の形だと中心だけでなく左右にも力が入っている状態なのであくまでも中心部分のみを真下に動かす意識をしてみましょう。


?終わりに
いかがでしたでしょうか?
ポイントになる部分が多かったかと思いますが、アンブシュアは素敵な音色を出す為の根幹であり、演奏の腕を上げる為にも重要な部分になります。
安定するまでは大変かと思いますが、諦めず根気よく続けていきましょう!

MUSICAL INSTRUMENT楽器一覧

ドラム DRUMS

ドラムセットのセッティングの仕方など基礎事項に始まり、ドラム譜の読み方、フォームの確認、基本的なリズム・パターンの習得、様々なドラム奏法の研究を通してリズム感覚を養っていきます。

ギター GUITAR

ギターの演奏フォーム、ピックの持ち方などのギターの基礎確認から、ギターアンプのセッティング、エフェクターの使い方などサウンドメイキングにおいても楽しく親切丁寧に教えます。

ベース BASS

ベースで音楽を楽しむために重要な、ネックを握る左手のフォーム、左手フィンガリングなどベースの基礎の確認から始まり、ピック奏法、フィンガリング奏法など基礎のベース奏法を習得できます。

ピアノ PIANO

「楽しみながら学ぶ」をテーマに、初心者の方には譜面の読み方や、ピアノ演奏の基本的な技術から、経験者の方には好きな音楽や、やりたい音楽の方向性等をお聞きした上で内容を決めています。

サックス SAX

アンプシュアやタンギング、スケール練習などの技術をお教えします。そして曲に挑戦!いろいろな曲をカラオケに合わせてサックスを演奏します。

フルート FLUTE

JAZZ希望の方でも初心者の場合、CLASSICのメソッドを中心に行います。呼吸法、ロングトーン・スケール(音階)、教則本の順番で行いますが、臨機応変に内容を変更します。

トランペット TRUMPET

マウスピースの当て方、唇の正しい形の作り方、正しい震動の伝え方、トランペットの構え方、など吹くための技術から始まり、楽譜を読む読譜、トランペットの演奏に必要な知識を学んでいきます。

トロンボーン TROMBONE

マウスピースの当て方、楽器の構え方、アンブシュア、タンギングなどの吹くための技術から始まり、楽譜を読む力や、トロンボーンの演奏に必要な簡単な理論など吹くための知識を学んでいきましょう。

バイオリン VIOLIN

初心者の方でも受けられるように丁寧に基本から教えていきます。音を出すのが難しい、と思われがちですが、基本からしっかりと始めれば、音はもちろん曲だってしっかり演奏することも可能です。

DJ DJ

機材の使い方はもちろん、基本的なテクニックを学んだら様々な技法にチャレンジ。クラブDJに必要なテクニックや展開方法について学んでゆきます。

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