【バイオリン教室】自分に合った弓選びは上達への一歩

?はじめに
バイオリンはオーケストラの中でも欠かせない花形として活躍し上品で美しい音を奏でます。その音を出すためには、バイオリンの弓がとても重要な役割を担っており、素材や状態で音色も変わってくるのです。


■ 弓毛の素材や弓の名称を知ろう


スクリーンショット 2018-09-15 11.55.06.png


・棹(スティック):フェルナンブコ材、ブラジルウッド材などの良質な木材が素材として使われており、良質な物はほとんどフェルナンブコ材が使われています。一番弓に適した木材で、曲げ強度に優れています。ブラジルウッドの見た目はフェルナンブコとかなり似ており低価格が魅力ですが、つけられた反りが元に戻りやすく強度が劣るのが欠点です。またこれらに代わる素材として最近ではカーボン素材の棹も製造されています。
カーボン素材は上質なフェルナンブコ材のしなやかさには劣りますが加工技術が発達し、軽くて丈夫な性質が魅力で初心者の方にもおすすめです。


・弓毛
馬のしっぽの毛を脱色したものが使われています。馬の毛にはノコギリのように一定方向にギザギザがついており、そのギザギザに弦を引っ掛けて音を振動させ音色を出します。毎日演奏しない人でも半年〜1年ほどで毛替えを行ってメンテナンスが必要です。


■ 弓と一緒に松脂は必ず手に入れよう


松脂とは松から取れた脂を固めたもので、お手入れの際に使用し新品の弓は松脂を塗らないと音が鳴らないのでバイオリン奏者にとって必需品です。


■ 自分に合った弓


バイオリンの弓にもサイズがあり、73〜74.5?と言われています。長さを選ぶ際は、その弓の長さで演奏のしやすさに関わってくるのでとても大切です。また、重さも使用している木材で変わってくるので自分が一番楽な状態で演奏出来る弓を選びましょう。出来るだけ試奏して実際に聞いた感じや音色などを自分の耳で聞くのをおすすめします。妥協はせずに、是非納得の行く弓を見つけてください。


■ 弓のメンテナンス方法


バイオリンの本体も含め、弓はとても繊細です。メンテナンスをしっかり行い常に良い状態を保てるようにしましょう!


? 弓の棹
練習をしていると、手垢や汗などの汚れや松脂の粉がついてしまったりするので、乾いた布でふき取るようにしましょう。
楽器用のクロスはもちろんですが、綿のガーゼでも代用出来ます。


? バイオリン本体
弦や指板に付着した松脂や、見えにくい指板の下も忘れずに拭き取りましょう。拭き上げを怠ると周囲の埃が付着してしまい取り除くことが難しくなってしまうので、その日のうちにしっかり落としましょう。


*演奏後には弓毛を緩める*
練習の合間やケースに保管する際はスクリューをひねり、弓毛を緩めるようにしましょう。バイオリンの弓は木製で反った形になっていますが、弓の毛を張ったままの状態のままだとせっかくの反りが元の状態に戻ってしまうので、緩めてリラックスされ形状をキープしましょう。また湿度・温度には十分注意し、長期間の保管の場合はたまにケースを開け通気をよくさせることも有効です。


?終わりに
いかがでしたでしょうか。バイオリンの弓について簡単にご紹介させて頂きました。とにかく自分に合った弓を選ぶことが、ご自身のバイオリン演奏の上達に繋がります!お気に入りの一本に出会えるように、ぜひご参考にしてください。

MUSICAL INSTRUMENT楽器一覧

ドラム DRUMS

ドラムセットのセッティングの仕方など基礎事項に始まり、ドラム譜の読み方、フォームの確認、基本的なリズム・パターンの習得、様々なドラム奏法の研究を通してリズム感覚を養っていきます。

ギター GUITAR

ギターの演奏フォーム、ピックの持ち方などのギターの基礎確認から、ギターアンプのセッティング、エフェクターの使い方などサウンドメイキングにおいても楽しく親切丁寧に教えます。

ベース BASS

ベースで音楽を楽しむために重要な、ネックを握る左手のフォーム、左手フィンガリングなどベースの基礎の確認から始まり、ピック奏法、フィンガリング奏法など基礎のベース奏法を習得できます。

ピアノ PIANO

「楽しみながら学ぶ」をテーマに、初心者の方には譜面の読み方や、ピアノ演奏の基本的な技術から、経験者の方には好きな音楽や、やりたい音楽の方向性等をお聞きした上で内容を決めています。

サックス SAX

アンプシュアやタンギング、スケール練習などの技術をお教えします。そして曲に挑戦!いろいろな曲をカラオケに合わせてサックスを演奏します。

フルート FLUTE

JAZZ希望の方でも初心者の場合、CLASSICのメソッドを中心に行います。呼吸法、ロングトーン・スケール(音階)、教則本の順番で行いますが、臨機応変に内容を変更します。

トランペット TRUMPET

マウスピースの当て方、唇の正しい形の作り方、正しい震動の伝え方、トランペットの構え方、など吹くための技術から始まり、楽譜を読む読譜、トランペットの演奏に必要な知識を学んでいきます。

トロンボーン TROMBONE

マウスピースの当て方、楽器の構え方、アンブシュア、タンギングなどの吹くための技術から始まり、楽譜を読む力や、トロンボーンの演奏に必要な簡単な理論など吹くための知識を学んでいきましょう。

バイオリン VIOLIN

初心者の方でも受けられるように丁寧に基本から教えていきます。音を出すのが難しい、と思われがちですが、基本からしっかりと始めれば、音はもちろん曲だってしっかり演奏することも可能です。

DJ DJ

機材の使い方はもちろん、基本的なテクニックを学んだら様々な技法にチャレンジ。クラブDJに必要なテクニックや展開方法について学んでゆきます。

STUDIO店舗案内・アクセス

恵比寿 EBISU
下北沢 SHIMOKITAZAWA
田園調布 DENENCHOFU
吉祥寺 KICHIJOJI
中野 NAKANO
駒沢 KOMAZAWA
代々木 YOYOGI
都立大 TORITSUDAI
銀座 GINZA
赤坂 AKASAKA