■ クラブってどんなところ？

クラブと言うと、一見派手で危険なチャラチャラしたイメージの方が多いのではないでしょうか？
あながち間違いではないのですが、それだけではありません！
クラブとは、一般的にDJがいてお客さんが踊れる音楽をかけ、お酒を飲みながらダンスを楽しんだりする場所です。
昔はディスコとも呼ばれていましたが、今は一般的にクラブと呼ばれています。
男女の出会いの場として利用する人もいれば、単純に音楽を楽しみに来る人、ダンサーなどもよく利用しているようです。

■ 初めてだけど、どこのクラブに行けばいいの？クラブの選び方

ひとえにクラブと言えど、土地やお店によって様々なクラブがあります。
東京都内でクラブが多いのは、やはり渋谷。
特に渋谷には音楽箱や音箱と呼ばれる、音楽を純粋に楽しみに若者が集まるクラブが多いです。
洋楽だけかと思いきや、意外とJ-POPがかかっているクラブもあるのでご安心ください。

六本木に行くともう少しディープな、ちょっと危険な香りのするクラブが多いので、クラブ初心者だとまず渋谷に行くのが無難かなという感じですね。
ダンスなんか踊れない！という方も大丈夫。"踊る"というよりは、音楽に合わせて飛び跳ねているだけ、という人も大勢います。

■ 身分証明書は必須！何をもっていけばいい？

もちろん未成年は入れませんので、身分証明書は必須です。
場所によっては顔写真付きでないと入れないところもございますので、気をつけてくださいね。
運転免許証、パスポートなどがあると確実です！
服装は勝負服で行きたいところだとは思いますが、お酒がかかったりと洋服や靴が汚れやすいので、なるべくラフで動きやすい服装が好ましいでしょう。

かと言って、ジャージスウェットなどのダル着はNG。ある程度のドレスアップはして行った方が浮かずに済むと思います。
女性は無料のところが多いですが、お金がかかるところもあります。
男性は入場料金＋ドリンク代など、それ相応のお金がかかりますので、現金は持って行った方がいいでしょう。

■おすすめのクラブ

a-life NISHIAZABU【六本木／西麻布】

http://www.partyals.com/vip-system
六本木のクラブを体験してみたいなら一番最初にオススメなのがこちらのa-lifeです。

ATOM【渋谷】

六本木と同じくクラブの競争率の高い渋谷で、高い人気を博している「ATOM」。 ジャンルはオールジャンルMIXで、メインフロアでは、よく耳にするメジャーな曲を中心に流してくれています。ロフトフロアになると、HOUSE中心になるようなので、音楽初心者も、音楽好きも幅広く楽しめるでしょう。 服装はかなりカジュアル目でOKなので、ドレスコードが苦手という人は六本木よりもこちらの方がおすすめです。

WOMB【渋谷】

渋谷が誇る大型クラブの一つ「WOMB」。
こちらは音楽を重視した、いわゆる音楽箱と呼ばれるクラブになります。
WOMBは日本のクラブで唯一DJ MAGの世界のクラブTOP100に選ばれているクラブで、国内外どちらからもその実力を認められています。
とくにWOMBは、演出力にも特化しています。ムービングライトが数多く設置されているWOMBでは、他のクラブではまず見られない大型のライトパフォーマンスを見ることが出来ます。
渋谷や六本木などと比べるとやや大人なしめのクラブなので、ゆったりと音楽を楽しみたい人にもおすすめです。

ageHa【新木場】

東京最大の規模を誇るクラブ「ageHa」。
昼はライブハウスとして営業しているので、こちらも音楽箱の中では人気箱のひとつです。新木場に位置しているため、東京と千葉のどちらからも人が集まり、週末はフロアが多くの人で溢れかえっています。
ageHaは大型の箱であるため、Steve Aokiなどをはじめとする海外の有名アーティストを迎えて大規模なイベントを行うこともあります。それ以外のイベントでは、ALLMIX系、TRANCE系のようなジャンル毎で絞って開催することもあるようです。