【ギター教室】ギブソン(Gibson)レスポールとは


■"ロック=レスポール"とも言われるレスポールの特徴


ロックといえばレスポール!というイメージが強いのは何故でしょうか?
レスポールの大きな特徴としては、まず音が太い。ネックも太い。そして重い。


なぜ太い音が出るのかと言うと、レスポールはストラトキャスターなどのシングルコイルとは違い、いわゆるハムバッカーと呼ばれるダブルコイルのピックアップを搭載しています。


また、ボディ材にレスポール・スタンダードでは上下で音響特性の違う木材を貼り合わせており、これらの点が相互に作用し、レスポールならではの太いサウンドが得られるようになっています。
ストラトキャスターの方が細かい音作りはしやすいのですが、基本的にアグレッシブな歪みサウンドやこのパワフルな音はレスポールにしか出せません。


■レスポールの種類


レスポールの中にも、大きく分けるとスタンダード・カスタム・ジュニア(スペシャル)などの種類があり、それぞれ音や形に特徴があります。


ースタンダードー
スタンダードはその名の通り定番のスタンダードなレスポールですが、さらに細かく分けるとトラディショナル・クラシック・デラックス・・・などの機種もあります。
カラーバリエーションも赤や青など様々あります。


ーカスタムー
次にレスポールカスタムですが、こちらは"タキシードに似合うギター"というコンセプトで黒の洗礼されたカラーになっており、その名もブラックビューティーとも言われています。
値段もそれなりにしますが、スタンダードの上位機種としてギブソンのカスタムショップのみで生産されているレアなレスポールです。


ージュニア(スペシャル)ー
ジュニアタイプはボディーにメイプルトップを使用せず、マホガニ一枚のシンプルなボディーのいわゆるレスポールの"廉価版"として開発されました。廉価版と言えど癖のないストレートなサウンドはギタリストからも評価されています。
また、廉価版として太いレスポールサウンドはそのままでバインディングなどの装飾をなくして価格を抑えたレスポール・スタジオなどもあります。


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■レスポールのラインナップ


そんなレスポールの2018年最新ラインナップをご紹介します。


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Les Paul Faded2018 は、レスポールとしては手頃の価格ながらギブソン・レスポールの歴史をしっかり踏襲したモデルになっております。初心者の方も手を出しやすいお値段になっています。
ボディーはマホガニーボディとプレーンメイプルトップ。ピックアップは、PAFを基に設計されたハムバッキングタイプを搭載しています。


こちらのLes Paul Tribute2018 はレスポールの歴史を感じさせる伝統に忠実なデザインと、ヴィンテージ感漂うレスポールサウンドが特徴。この美しいハニーバーストはレスポール界でも人気のカラーでもあります。
Les Paul Standard HPはスタンダードの上位モデルで、お値段も約40万円ほどです。


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DIPスイッチを搭載したプッシュポルポットにより、他モデルとは一線を画す幅広い音作りが可能となっております。


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■ギターリストなら一度は憧れる"1959年モデル"


レスポール'59のリイシューモデルとは、1960年に生産をストップした'50年代の復刻版のことですが、今でも人気がありギタリストなら誰もが一度は憧れるモデルとなっております。


レモンドロップと呼ばれるバーストならではの褪色具合、素晴らしいレスポンスとサスティン、トーン、どれをとっても値段に値するまさにレスポール界の名器と言っても過言ではないでしょう。
値段としては約60万円から中には100万円以上するものもあります。


■レスポール愛用のミュージシャン


そんなロッカー達に欠かせないレスポール愛用のギタリストはたくさんいます。
例えば、KISSの元ギタリストエース・フレーリー(Ace Frehley)は、ロック=レスポールというイメージを植えつけた第一人者とも言えます。


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また、Led Zeppelinのギタリストジミー・ペイジ(Jimmy Page)もレスポールを世界的スタンダードギターに仕立て上げた張本人です。
さらにレスポールが発売されたのは1950年ごろからですが、当初はあまり認知度のなかったレスポールを一躍人気のギターにしたのはエリック・プラクトンとも言われています。


他にも日本人のレスポール使いで有名なアーティストといえばB'zの松本孝弘(Tak Matsumoto)さんですね。
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日本人で唯一、本家ギブソン社からシグネチャーモデルのレスポールが販売されているギタリストです。


そしてレスポールを語る上でこの方の名を出さずには語れません。
レス・ポール(Les・Paul)です。
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その名の通り、レスポールの生みの親です。
レス・ポール氏はテクニックも一流で、1930年代から活躍するまさに伝説のギタリストだったのですが、2009年8月13日に94歳で亡くなりました。
ちなみに彼の愛用していたギターは、自身で発明したローインピーダンスピックアップを元に改良が加えられた"LP Recording pickup"が搭載された「レスポール・レコーディング」だったそうです。


ー終わりに
このように世界中で愛されるギブソン・レスポールの魅力はまだまだあります。
唯一無二の存在感、サウンド、ブランド力は衰えることなく、時代に合わせてマイナーチェンジを繰り返し、今でも伝統を守り続けています。
スタジオノアでもギブソンのレスポールを取り扱っている店舗もございますので、弾いたことのない方は是非一度試してみて下さい。

MUSICAL INSTRUMENT楽器一覧

ドラム DRUMS

ドラムセットのセッティングの仕方など基礎事項に始まり、ドラム譜の読み方、フォームの確認、基本的なリズム・パターンの習得、様々なドラム奏法の研究を通してリズム感覚を養っていきます。

ギター GUITAR

ギターの演奏フォーム、ピックの持ち方などのギターの基礎確認から、ギターアンプのセッティング、エフェクターの使い方などサウンドメイキングにおいても楽しく親切丁寧に教えます。

ベース BASS

ベースで音楽を楽しむために重要な、ネックを握る左手のフォーム、左手フィンガリングなどベースの基礎の確認から始まり、ピック奏法、フィンガリング奏法など基礎のベース奏法を習得できます。

ピアノ PIANO

「楽しみながら学ぶ」をテーマに、初心者の方には譜面の読み方や、ピアノ演奏の基本的な技術から、経験者の方には好きな音楽や、やりたい音楽の方向性等をお聞きした上で内容を決めています。

サックス SAX

アンプシュアやタンギング、スケール練習などの技術をお教えします。そして曲に挑戦!いろいろな曲をカラオケに合わせてサックスを演奏します。

フルート FLUTE

JAZZ希望の方でも初心者の場合、CLASSICのメソッドを中心に行います。呼吸法、ロングトーン・スケール(音階)、教則本の順番で行いますが、臨機応変に内容を変更します。

トランペット TRUMPET

マウスピースの当て方、唇の正しい形の作り方、正しい震動の伝え方、トランペットの構え方、など吹くための技術から始まり、楽譜を読む読譜、トランペットの演奏に必要な知識を学んでいきます。

トロンボーン TROMBONE

マウスピースの当て方、楽器の構え方、アンブシュア、タンギングなどの吹くための技術から始まり、楽譜を読む力や、トロンボーンの演奏に必要な簡単な理論など吹くための知識を学んでいきましょう。

バイオリン VIOLIN

初心者の方でも受けられるように丁寧に基本から教えていきます。音を出すのが難しい、と思われがちですが、基本からしっかりと始めれば、音はもちろん曲だってしっかり演奏することも可能です。

DJ DJ

機材の使い方はもちろん、基本的なテクニックを学んだら様々な技法にチャレンジ。クラブDJに必要なテクニックや展開方法について学んでゆきます。

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