はじめに

今回は思わず弾いてみたくなる、イントロからピアノのフレーズが印象的な曲を6選ご紹介いたします。

流行りの曲や誰もが一度は耳にしたことがある名曲、有名バンドの隠れた名曲まで！

ぜひ今一度ピアノに注目して聞きてみてください！

イントロからピアノが目立つ名曲3選〈邦楽〉

マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」

SNSで流行り話題となったラブソング。

冒頭からBメロが始まるまでのリズミカルなピアノが印象的な一曲です。

同じリズムで刻みながらも、たまに装飾音符やアレンジが加わり聴いていて飽きません。

スピッツ「楓」

大切な人との別れを歌った、ドラマの主題歌にもなった一曲。

何度も聞きたくなるしっとりとしたピアノのメロディーで曲が始まります。

ピアノの音色がバンド隊の楽器とよく馴染む、儚くもどこか前向きなポップスです。

back number「雨と僕の話」

誰もが知るback numberの、失恋を歌った隠れた名曲。1番のＡメロ部分は、ピアノのみの伴奏で切なさが際立ちます。

曲の冒頭と終わりの、寂しく美しいピアノのメロディーが印象的な一曲です。

■イントロからピアノが目立つ名曲3選〈洋楽〉

Queen 「Bohemian Rhapsody」

2018年に曲名のタイトルで映画化も果たした、誰もが知るクイーンの名曲。

アカペラから始まり、次のフレーズからピアノの穏やかな伴奏が流れてきます。

展開するにつれて徐々に壮大になったり、オペラ調の部分では少し不気味な雰囲気になったり、様々な表情のピアノの伴奏が楽しめます。

Wiz Khalifa「See You Again」

映画の主題歌にも起用され、数々の音楽賞も受賞しているWiz Khalifaの代表曲。

冒頭の静かで美しいピアノのメロディーが魅力的な一曲です。

ラップ部分で冒頭の雰囲気からガラッとHIPHOP調に変わり、サビでまたピアノの音色が映えるしっとりとしたメロディーに切り替わるところも印象的です。

Marron5「This Love」

アメリカ初の世界的に有名なロックバンドMaroon5の名曲。

冒頭から裏で鳴っているピアノのダーティーな雰囲気の和音が印象的です。

同じリズムで刻んでいるピアノが他の楽器のメロディ―やボーカルを際立てています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
最後に

いかがでしたでしょうか？今回ご紹介させていただいた楽曲のほかにもピアノが印象的な曲はたくさんございますので、普段お聞きの楽曲もぜひ今一度ピアノに注目して聴いてみてください！

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